第12回 こうのす花火大会 鳳凰乱舞
第12回 こうのす花火大会
№83 鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)
こんばんは。
今日も仕事絡みで14000歩強・・・歩きました。
左足の付け根が痛い。・゚・(ノД`)・゚・。
こうのす花火大会のラストは、鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)です。
鳳凰乱舞は、尺玉が最大で、横に9個あがります。
100m間隔?だとしても尺玉の直径が約330mだとしたら横幅は・・・計算してみてください(笑)←丸投げですw
尺玉が300連発ですが、今回見た尺玉は、いっぺんに9個ずつバンバンあがるのではなく、4個、5個など、尺玉が喧嘩せず、綺麗に見えるであろう玉数であげていたような気がしました。
尺玉が上がりだした中盤に正三尺玉、そしてラストに正四尺玉があがりました。
煙待ちをして3尺、4尺をあげてくださり、クリアな花火が見れたのではないでしょうか。
ただ、残念なことに、保安距離の関係でしょうが、正三尺玉が遠すぎて、尺玉と同じくらいの高さしか見えず、正四尺玉も、大きいのは分かるけど、思ったより小さく見えたのね。
それでも、よく頑張ってあがってくれた!と思いましたよ。
鳳凰乱舞の流れですが、最初は音楽無しで、ウォーミングアップ?みたいな花火があがり、あの曲が流れて、いざ本番!という展開でした。
鳳凰乱舞対策に、広角レンズを付けて挑みましたが、今回の撮影場所からだと、チョッと広角過ぎたみたいです(笑)
ウォーミングアップの時にレンズを調整していれば、なんてことなかったのに
プログラムを見ながら、今かいまかと待っている間に緊張してファインダーを覗くなんぞ余裕もなく。・゚・(ノД`)・゚・。
言い訳ばかりですが、実際、鳳凰乱舞が、どんな位置にあがったのか地図に書いてみました。
チョッと引きすぎ?かもですが、こんな感じだったと思いますw
三尺玉が開花したときの直径は約600m、四尺玉は約1000m??
単純計算をしても、広角レンズでなきゃ入らない気がしたのはワタクシだけではないと思います。
いざ、撮影してみると、これが小さく写ってしまい、正三尺玉、正四尺玉も小さく写っちゃいました(ノ∀`)アチャー
記録用の動画の方も、上向きに設定しなおしたので、画面より下に花火が映ってしまいましたw 情けなかー_| ̄|○
それでは、大トリミング乱舞!鳳凰乱舞をノーカットでご覧下さい。
次から次からあがる9本の帯
千輪キタ――(゚∀゚)――!!
ここで、ひと呼吸置いて正三尺玉登場!
尺玉が300連発終わって、一呼吸置いてから正4尺玉がキタ――(゚∀゚)――!!
と、こんな感じでした。
それでは、画面下半分しか撮れてないw記録用の動画をご覧下さい。
今回、撮影ボランティアでお世話になった鴻巣商工会青年部の方々、金武武先生、撮影ボランティアの方々。
本当にありがとうございました。
ではまたー