花火遠征

花火遠征

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

今月は、花火がないので暇だろうな？と思いきや、家でもできる原稿書きなどをしており、結構忙しかったりしてます。

 

ＰＣで仕事をしていても、気になるのが今年の花火遠征のことです。

花火ファンは、かなり早くから遠征の計画を立てます。

行きたい花火大会があると、その周辺の宿を、一応押さえてみたり交通の確保なんかもしたりします。

 

私も、少し気になる花火大会があると、一応宿を押さえちゃったりしてますが、費用面や、仕事の具合で、悲しいかな全て行ける訳ではございません。

 

 

九州を離れての遠征は、年に何度も行けませんが、それでも九州から脱出して有名な花火大会に遠征するのは、とても楽しみでもあります。

 

昨年、遠征して気付いたことがあります。

 

九州の花火大会では、見た事が無かったので、正直ビックリしたのがゴミです！

 

 

花火大会終了後、某ＪＲの通路に放置されていたゴミの山。

 

 

私が気付かなかっただけかもしれませんが、九州の花火大会では、駅にゴミは落ちていなかったような気がします。

 

特に、やつしろ全国花火競技大会の花火会場は、ボランティアの方々が一丸となって、会場内に数箇所設置されているゴミステーションエリアにゴミを捨てるように指示されております。

当然、花火会場にはゴミが散乱しているなんて事がございません。

 

画像は昨年撮影

 

４年前、やつしろ全国花火競技大会はバスツアーで参戦しました。

秋口に行われる花火大会ですから、夜になると、かなり寒くなってきます。

花火が終わって、ツアー客は一斉にバスに向かって移動します。

かなりの台数のバスですから、当然会場を脱出するのに２時間くらい掛かってしまいます。

花火は素晴らしかったけど、帰りは寒いし、バスは動かないので大変なんです。

 

ようやく動き出したツアーバスは会場内を周って帰るのですが、遠くから花火を見にきてくださった方々に、仕事を一時ストップされた、ボランティアの方々が大勢出てこられて笑顔で手を振ってお見送りされておられました。

とても寒いのに最後までお見送りされていたのが、印象的で、頭の下がる思いでした。

毎年行きたくなる花火大会なのです。

 

画像は４年前に撮影

 

ゴミは所定の場所に捨てるか、持ち帰りましょう(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

 

 

ではまたー