いいだこの花火撮影日記

九州を中心に花火撮影をしております

日本一音楽花火大会の見どころを勝手に検証

日本一音楽花火大会の見どころを勝手に検証してみました(ノ∀`)
 
 
 
 
 
こんばんは。
 
もうすぐ桜の蕾も膨らむ時期となりますが、まだまだ寒い福岡地方です。
 
先日ハウステンボス公式HPに日本一音楽花火大会の見どころが載っておりました。
 
①2時間で18.000発 
②水中連続花火
③尺玉50発を含む大玉200発
④尺玉は国内有名花火競技大会にて、総理大臣賞や入賞実績がある花火師が作成
⑤5方向に5色の炎が吹き上がるカラーファイヤー
 
 
以上を元に、勝手に検証をしてみました。
 
①打上数は、2時間で18.000発と多いのでボリューム満点だと思いますが、小型煙火や星等も数のうちに換算されるかも?
プサンで見た1キロのワイド展開で公表2時間で80.000発で比較してみると釜山規模の約4分の1ということになります。
 
 
②水中連続花火
昨年の九州一花火大会での水中花火は1箇所より開花されておりました。
水中連続花火といえば、真っ先に桑名水郷花火大会を思い出します!
が、ハウステンボスでは保安距離の問題もあるでしょうから、広範囲に水中花火が連続投下されることはないかも?
桑名で見た水中花火みたいな規模だったら凄いことになりそうですね。
 
 
③尺玉50発と大玉200発
昨年の九州一花火大会では、尺玉100連発でしたが、今回の日本一音楽花火では大玉と合わせて250発
大玉って、スペシャル花火や世界花火師競技会であがる最大7号8号クラスの花火でしょうか?
多いといえば多いかも
 
 
④有名花火師作成の尺玉
昨年の有名花火師さんの尺玉は10発あがりました。
もし、尺玉50発全部が有名花火師作成だったら・・・凄すぎです!
 
 
イメージ 1
画像は昨年の九州一花火大会のものです
 
 
 
ではまたー