第83回　山川みなと祭り　花火大会

こんばんは。

九州は先週に梅雨入り宣言したばかりですが、6月4日(土)に開催予定の山川みなと祭り花火大会は雨のために翌日に順延となりました。

福岡より鹿児島の山川へは片道約5時間ですから、日帰りだと･･･結構過酷です。

高速道路の熊本付近では、益城付近に片側通行の箇所があり、工事中の道路をチラ見すると≒50センチ位の剥き出しになったアスファルトの段差がありました。

付近は、屋根に青いシートを被せてある家が多く、一瞬見ただけでもまだまだ復興には時間がかかりそうだと痛感しました。

会場に行く前に道の駅で休憩&お買い物タイムです。

鹿児島県指宿市山川の特産品は、かつお、おくら等で、山川は鰹節生産高日本一だそうですが、お茶もなかなか美味しいです。

頴娃茶（えいちゃ）や知覧茶は鹿児島に行くとよく買います。

今年も、かつおの腹皮の干物を発売している道の駅山川港活お海道で干物と鰹節、お茶を買いました。

かつおの腹皮は、マグロでいうトロの部分を干物にしたそうで、昨年初めて食べて美味しかったのでリピート買いしました！

安くて（1枚100円前後）美味しい！オススメです。

花火会場に到着したときは、どんよりとした曇り空の中に時折青空が覗いているようで、風向きは昨年同様の逆風気味。

会場付近の屋台の営業は相変わらずのスロースタートみたいで、午後5時前でも屋台骨を運んで来たり仕込みの用意をしている感じ。

観客も同じく、花火が上がる直前に集まって来て、花火が終わるや否やさっさと帰るので、帰りは混みあうこともないのも、5時間掛かっても行きたくなる理由ですが、一番の理由は先日、土佐横浜みなと未来まつりに行かれたＯさんより太洋花火さんの花火がとても良かったとの連絡がきたので、山川で新作が見れるかも？と期待した次第ですｗ

軽いロケハンをして昨年とほぼ同じ場所に三脚を置いた時より、天気予報の曇りを裏切り霧雨が降り出す始末ｗ