第16回させぼシーサイドフェスティバル2020
おはようございます。
昼には雨マークの福岡地方です。
本日は天ケ瀬が最終日なんですが、雨だったらかわいそうですね。
微力ではございますが天ケ瀬のクラウドファンディングに参加させて頂きましたので
最終日は行こうと決めていたのですが、このお天気だとちょっと微妙になってきました。
昨日は、佐世保で開催された「させぼシーサイドフェスティバル」とハウステンボスのダブルヘッダーでした。
まずはシーサイドフェスタからご紹介しますね。
通常の同大会では2尺玉も打ち上げられる佐世保市の一大イベントとなっておりますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でシークレット花火として開催されました。全体で21か所からの一斉打上となっており、そのうち数か所は事前に打上場所を公開されておりました。
12月26日19:00に佐世保市内の21か所より一斉打上された花火約2,000発が佐世保市の夜空を彩りました。
極寒の中の花火は空気が澄んでいてとっても奇麗に見えまね。
いつぞやか、この撮影場所から花火を撮影したことがあるので、ゆっくり目に家を出ましたが、さすが年末の週末だけあって、福岡市内の渋滞に巻き込まれ出遅れ気味でちょっと焦りながら撮影地に到着したのが17:30すぎ 辺りはすでに日が落ちておりました。
全体を見下ろせる候補地のうちの一ヶ所に行くと誰も居なかった
花火がはじまる直前に数名のギャラリーが集まってきて賑やかな観覧となりました。
この場所から花火は6か所見ることができましたが、撮影はというと豆粒の花火が写ってるかも?的な確認用画像となってしまいました(笑)
ってーことでスタンバイおk
<花火データ>
第16回させぼシーサイドフェスティバル2020
日時:2020.12.26 19:00~
場所:佐世保市内
内容:21か所より一斉打上 2号~最大4号
担当花火師さん:唐津煙火さん、塚本花火工業さん、ワキノアートファクトリーさん
花火は通常は2号50発・2.5号15発班、4号までの75発班、2か所は少し多めだったようです。
豆粒しか映っていなくて申し訳ない確認用の動画をご覧ください。
確認用の静止画です。
このあとダブルヘッダー先のハウステンボスに向かったのでした・・・つづく