サプライズ花火
こんばんは
しかし暑いですねぇ
先週まで居た北海道は九州よりも気温が10度くらい低くて、日中はそこそこ気温は上がるもの、木陰に避難すると涼しい風が吹きカラッとしていて、とても快適に過ごせて朝晩は肌寒いくらいでしたが、九州に戻った時は気温も高いうえに湿度が高いので、一瞬にして滝汗でしたよ。
あっ、そうだ!涼しげなお写真を一枚ご覧ください(本文とは全く関係ございません)
九州に戻る前に、ある方からmissionの連絡が来たので任務を遂行すべく調査等を行っておりますが、金・土は花火を撮影したので流石に疲れて自宅でダラダラと過ごしたり宿題をしたりをしておりましたところ、練習がてら夜景を撮りに展望台に行くということで某所へ行ってきました。
車で乗り付けて撮影できると思いきや、山登りをするらしい(笑)
こういうこもあろうかと愛用のクロックスは履かずスニーカーにして正解だったよね、ウフフ
待ち合わせ場所の地点に行くと田んぼの真ん中でナビが終了して置いてきぼりにされた、、、
細い農道をまっすぐ徐行していると前方に軽トラとボンゴが2台止まっていて、バックで戻れないので困っていたら道を開けて頂いたので
い「ありがとうございます、道に迷っちゃって、なんかすみません」
軽「ここは午後6時半より通れなくなりますんで!」と言われた、、、
農道を抜けるとようやく仲間と合流ができたので、トイレを済ませ
いざ!登山
聞くところによれば20分も歩けば展望台に到着するらしいし、先週旭岳をクロックスで登った(ちょっと後悔した)経験から、大丈夫でしょうよ!
と思ったのもつかの間、駐車場から展望台への入り口を見ると急こう配の階段が見えたw
のっけから急な階段を上るとは思わなかったよねぇ~!
ママとぶつくさ文句を言いながら機材を抱えた、ますます身重な体で急こう配の階段を上り切ったらもう腿が痛い!
あ”~!とか、ぎゃぁ~!とか二人で言い合いながら歩く・あるく
アップダウンが続く険しい細い道、足元には大きな木の根っこや杭があったり、所々砂地で滑りやすい 命綱のロープを掴みながら歩く根っこと岩でできた階段
大汗をかいてようやく展望台に到着すると、汗の臭いに吸い寄せられたのか、いま吸わなきゃいつ吸うの?って勢いの蚊が現れた
虫よけスプレーで難を脱したが、いっとき息切れは収まらなかった・・・
いつぞやの松本城みたいに明日から、体が凝りますね(松本城事件では三日間くらい寝込んだ)とか恐ろしいことを言うから、それに匹敵するくらいのレベルだったのかと後悔したけど眼下に見えた夜景で少しは癒されたかも知れない・・・もう少し街だったら(笑)
で、夜景を撮影していると左手より花火が上り始めたではないの!
動画も同時に撮影していたので、慌てて花火の方にカメラを向けましたよ
最初の方は花火が撮れてないのでカットしております練習用の動画をご覧ください。
静止画です(PCの方はクリックすると少し大きく見れます)
多分、推定4号で西日本花火さん
サプライズ花火ありがとうございます!
花火も見れたから帰りはルンルン!かと思ったが、お約束通り暗黒のインディージョーンズ・アドベンチャーが待っていた。
コロナ太りを解消すべくジョイフル反省会では、テーブルに鎮座しているかき氷(アイス付き)の写真付きメニューを横目におかずと水のみで頑張りましたよ~
PS:いまのところ肩は痛いかも💦
ではまたー