花火のまち・大曲発~日本の花火「エール」プロジェクト~日本の花火、煙火業者を守りたい!
大変ご無沙汰しておりますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか?
ようやく本日より県を超えての移動が出来るようになりましたね。
ワタクシも少しずつ慣らしていければいいなかなぁと思います。
新型コロナウイルスの影響で、お仕事に大打撃を受けている方々が沢山いらっしゃることと思います。
花火業者もその業者の中に入っていることをご存じでしょうか
今年は花火大会がほぼ中止となってきております故、これからが繁忙期となるはずの花火を打ち上げる仕事がなくなっている状態だそうです。
6月1日の午後8時、日本全国の約163か所で一斉に花火が打ち上がりました。
三密を防ぐために場所は告知されておりませんでしたが、花火が見れた人たちは口々に「元気が出た!涙が出た!また頑張れる」と喜びのツイートを投稿されておられました。
お仕事が無くなって大変な時に、コロナの悪疫退散を願い医療従事者に感謝意を込め花火を見た人たちが少しでも元気になってもらえればと、日本全国の花火業者の有志の皆さんの持ち出しで花火を打ち上げる企画「Cheer up 花火プロジェクト」は皆さまの記憶に新しい事と存じ上げます。
確かに素晴らしい企画だとは思いますが、何度も花火師さんが持ち出しでサプライズ花火を上げておられるのは、かなりの負担になるのでは?と、とても心配になりますよね。
今度は私たちが助ける番だと思いました。
最近は花火関連のクラウドファンディングが出てきましたね。
できる限りの応援はさせて頂いておりますが、これからも自分にできることは全力で応援していきたいと思います。
下記のリンク先のクラウドファンディング「日本の花火「エール」プロジェクト」では目標金額にあと少し!のところまで来ております。
少しでも多くの方々の目に留まりますよう、リンク先の記事を読んで頂き「日本の花火「エール」プロジェクト」に賛同された方は拡散をお願いできると嬉しく思います。
素晴らしい日本の花火の伝統を絶やさないように
皆さまのご協力を何卒よろしくお願い致します。